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演劇系大学共同制作vol.5『Theatresports™』
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1.衣裳をやっていて1番楽しいことは何ですか?
──ミシンを叩いて、デザイン画通りのものができた時。デザイナーに「自分が描いたイメージ通り!」と言ってもらえた時が1番嬉しいです。
2.衣裳をやる上で気をつけていることは何ですか?
──デザイナーや演出家に言われたことを自分なりに噛み砕きすぎると、価値観の差から趣旨とずれたものが出来上がってしまう事があります。
だから、「どういう意図でこのデザインになったのか」をよく考えたりきちんと共有するように気を付けています。
例えば「赤くしたい」と言われた時、何故赤くしたいのかによって、赤の中でも朱色になのか紅なのか、それともピンク寄りの赤にするのか変わってきます。そういう所は出来るだけたくさん話し合いをするようにしています。
4.衣裳を何かに例えるなら?
──「執事」。「執事」がお嬢様にドレスを用意することで民衆の士気を上げる様に、私達もキャストという「お嬢様」に素敵な衣裳を用意することで、お客様に喜んで頂くことができる。そこが 似ていると思います。
──「執事」。「執事」がお嬢様にドレスを用意することで民衆の士気を上げる様に、私達もキャストという「お嬢様」に素敵な衣裳を用意することで、お客様に喜んで頂くことができる。そこが 似ていると思います。
ほぼ1人で40人近いキャスト全員分の衣裳を管理してくれているりんさん。
キャストが動きやすい様にたくさん工夫もしてくれたり、本当に頼もしい素敵な衣裳部です。
演劇系大学共同制作『Theatersports™️』の「視覚の窓口」、ぜひお楽しみに!
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