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演劇系大学共同制作vol.5『Theatresports™』
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今回はスタッフインタビュー第5弾！
舞台美術部にインタビューしてきました(｡-人-｡)
チーフは玉川大学年生、大地美沙さんです。
同じく美術の多摩美1年、前田和香さんも一緒に答えてくれました。
──完成したのが目に見えることです。
自分が作ったステージの上でキャストが動いてくれるとすごく嬉しいです。
2.美術をやる上で気をつけていることは何ですか？
──作るものが大きい上に仕事量がすごく多いので、見えるところは丁寧に、抜くところはいい意味で「手を抜く」こと。
3.美術を一言で表すと？
──「縁の下の力持ち」。でも他の部署もみんなそうだし、美術は割と目に見えますね笑。美術は目に見える、残る。そこが良いところかもしれません。
4.美術を何かに例えるなら？
──「花火」じゃないかなぁ。終わったらバラしちゃうから。
高いところに登るし、やってることがほとんど力仕事だから「ゴリラ」とも迷いました。笑
そんな、とても体育会系の部署です！
仕込み時にカンパニーのみんなが憧れるかっこいい美沙さん。
そして赤髪の似合う和香さん、2人ともとても気さくで、作業をしながら楽しく答えてくれました。
美術、とても素敵なものに出来上がっています。お楽しみに！
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