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五感すべてをフル活用し、第六感を信じて、瞬時に全身で劇空間を生み出す。それは人間の可能性を垣間見る瞬間であり、まさにスポーツのような躍動感に溢れています。
演劇とスポーツ、をどのように組み合わせてこのユニークな演劇形式の感動を伝えるか。制作チームで何度も検討を重ねました。結果生まれたスタジアム(スポーツ)と舞台創りの道具(ロゴ)という2つの要素を組み合わせたトータルデザインによって世界観を創出するアイデアにまとまりました。チラシラックやパンフレットに挟み込まれていても、ひと際目を引くデザインに仕上がっています。
東京演劇大学連盟の5つの大学(桜美林・多摩美・玉川・桐朋・日大)や、東京芸術劇場で既に配布されております。ぜひお手にとってご覧下さい。
今後8月中の都内劇場で行われる公演や、JR、都営地下鉄の駅ラックでも皆さまの目に触れることが増えそうです。
今後8月中の都内劇場で行われる公演や、JR、都営地下鉄の駅ラックでも皆さまの目に触れることが増えそうです。
先日東京芸術劇場で、演出家やスタッフ、アドヴァイザーが集まって、舞台美術の最終決定ミーティングが行われました。
美術プランは多摩美術大学の須澤里佳子さんが、シアタースポーツの即興性を深く読み込んだ誰もがワクワクするプランを提示し、会場から歓声が湧きました。美術アドヴァイザーの二村周作さんからも「ほとんど補足することはない。良いプレゼン出来るようになったね。」と文句なしの合格点が出ました。
美術プランは多摩美術大学の須澤里佳子さんが、シアタースポーツの即興性を深く読み込んだ誰もがワクワクするプランを提示し、会場から歓声が湧きました。美術アドヴァイザーの二村周作さんからも「ほとんど補足することはない。良いプレゼン出来るようになったね。」と文句なしの合格点が出ました。
演出家やその他のスタッフも装置模型屋図面を前に既にキャストたちが縦横無尽に駆け巡っている姿を思い浮かべながら、次なるアイデアを思い描いているようでした。
8月の本稽古開始を前に、キャストは「引き出し」を増やすために本や映画をたくさん読み込んでいます。スタッフは今から沢山の打ち合わせを重ね、円滑な作業が出来るようにスケジュールを調整したり、様々なプランを練って、稽古場で披露しようと計画しています。モノづくりはその創る過程が楽しい、と言いますが、何か楽しいことが始まるその高揚感を抱えた準備期間も、舞台造りの醍醐味と言えるかもしれません。
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